スーパーラップルエルニード工法は、建設発生土に水とセメント系固化材を加え混合してできる安定処理度を用い、建築基礎のラップルコンクリートをより改良した工法です。 試験体制、配合計画、施工管理及び様々な土質に適合した混合装置開発、施工ノウハウを確立したことにより強度にバラツキの少ない高品質の造成体を構築することが可能となりました。 実際施工において誰が見ても分かりやすく、直接的に造成体の信頼が確認できる技術も確立いたしました。 『理論の整備確立・装置の開発改良・分かりやすい施工技術』がスーパーラップルエルニード工法の根幹を支えております。 |
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M型ミキシングフォークバケットを装着したバックホウ |
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